講演依頼


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■講師 :  乾井勇人 (いぬい はやと)


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「講演テーマ」

「精神的ストレス」と「脳」と「病気」の悩ましい関係についての解説と対処法について。

精神的ストレスが脳内に蓄積される事により様々な病状引き起こされると言われております。

 例えば慢性痛・神経障害性疼痛・慢性疲労性症候群・パニック障害・社会不安障害・うつ・起立性調節障害・自律神経失調症・不妊症・月経前不快気分障害等の種々の病気引き起こされる大きな原因の一つになります。

 その精神的ストレスにより脳内がどの様に可塑的に変化し、その病状に至るのか。

そして、御自身でできるその対処法、及び治療法等を図で示しながら初心者から様々な分野の方まで解りやすく講演 させて頂くことが可能で御座います。
高度先進鍼治療の原因治療で脳神経を修復・脳内ネットワークを再構築し、脳の誤作動・脳の機能異常を修正します。さらに扁桃体の興奮を抑制し、恐怖記憶(潜在意識を含む)を消去記憶(無害な記憶)に変える事により全ての「全般性社会不安障害」の症状からの開放が可能です。

 適切に鍼治療することにより、鍼刺激が旧(内側)脊髄視床路を上行性に伝わり、視床下部(自律神経・内分泌系の中枢)―扁桃体(負の情動・恐怖の記憶等)―前頭前野(計画・人格・社会行動等)―側坐核(報酬・快楽系)等に鍼刺激が伝わり、脳内のアセチルコリンの分泌を促進し脳内血管が拡張し心臓に負担をかけずに脳内血流量を増やすことが可能となり脳内物質のバランスを整え、中枢神経再生に成長に必要なBDNF(脳由来神経成長因子)・NGFの発現を促進しパーキンソン病や脳血管障害の症状改善、及び治療が可能となります。
 又、神経障害性疼痛等の慢性痛においてもセロトニン系・ノルアドレナリン系・オピオイド系システムの下降性痛覚抑制系を正常にし不要な疼痛を除去致します。


以上で御座います。

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