高度先進鍼治療で脳神経を修復し脳内ネットワークを再構築するこのにより、扁桃体の興奮を抑制し、視床下部系を調整するから「コロナ後遺症障害」からの開放が可能です。
コロナ後遺症鍼治療コースで、強度の疲労感・思考力や集中力の低下等から開放できる身体作りが本当に可能です。

 当院の高度先進鍼治療は既存の対症療法ではなく、発症原因に作用している原因治療です

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 様々なメンタル系疾患・発達障害・ADHD・ジストニア・不妊・自律神経系(呑気症等)・うつ・パニック・起立性調節障害・月経困難症・子宮内膜症・子宮内膜増殖症・脱毛症・アレルギー・喘息・神経痛にも優れた効果を発揮いたします。


 院長との個別相談会(予約制)を開催中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 どんな事でも、 ご遠慮なさらずにお気軽にメールで御相談下さい。院長が必ず御返事をさせて頂きます。





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   コロナ後遺症鍼治療     
 コロナ後遺症鍼治療の特徴

高度先進鍼治療で脳神経を修復し脳内ネットワークを再構築をすることにより、扁桃体の興奮を抑制し、視床下部系を調整するから「コロナ後遺症障害」からの開放が可能です。

原因:@>A>B>Cの順番にコロナ後遺症が引き起こされると推測されます。

@コロナウイルスの感染に感染することにより体内のTGFーβが異常増殖する

AアセチルコリンーLーカルチニンが減少し、アセチルコリンが減少し

B脳・脊髄内のBDNF(脳神経の栄養素)しセロトニン等の脳内物質が減少

CさらにBDNFが減少することにより脳神経が痛み脳内ネットワークが崩れて脳の誤作動が起こることによりコロナ後遺症の様々な症状が引き起こされると推測されます。

(注釈)偏桃体は情動記憶(恐怖・いやなこと・精神的ストレス)が格納される個所です。例えば、意識的に思い出すことが出来ない、何年・何十年も前の保育園・幼稚園・学校等での非常に嫌な恐怖記憶も偏桃体等に格納され続けています。

(注釈)前頭前野は前頭葉の中心部に存在し、喜怒哀楽の感情調節中枢であり、やる気や計画実行を司るところでもあり、消去学習にも深く関与します。又、偏桃体の興奮を調節する中枢でもあります。前頭前野の主な脳神経核にはDLPFC(背外側前頭前野)・MPFC(内側前頭前野)・VPFC(腹側前頭前野)・前部帯状回等があります。

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コロナ後遺症鍼治療作用機序

@脳内アセチルコリンの分泌を促進することにより脳血管を拡張し脳内血流量をあげて、BDNF(脳神経の栄養素)の分泌を促進し傷んだ脳神経の修復再生を促進します。

A脳神経の修復再生を促進し脳内ネットワークを再構築し恐怖記憶の消去学習が完了することにより、脳内処理スピードを上げ決断力・判断力がアップします。

B扁桃体の興奮を抑え、セロトニンの分泌を促進し、脳神経の興奮を抑制します。

Cセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI系)・抗うつ剤・等が不要になる。

DNTS(延髄孤束核)に良質で適切な刺激を与えて、DMV・迷走神経背側核(副交感神経)とRVLM・延髄吻側腹外側野(交感神経)の調節して、自律神経のバランスを整える。

コロナ後遺症障害鍼治療コースで、脳-視床下部系に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、強度の疲労感・思考力や集中力の低下等から開放できる身体作りが本当に可能です。

 コロナ後遺症の代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。



脳神経が長期的な精神的ストレスで脳神経(前頭前野と偏桃体)はどう変化するのか。分かりやすく説明させて頂きます。 

下記をクリックして院長直通、御相談メールを御利用下さい。





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  2023年1月17日公開

長期的ストレスで脳(前頭葉と偏桃体)はどう変化するのか。:動画


 長期的ストレスで傷んだ脳神経は修復・再生は可能か。脳神経が傷んで委縮すると何故、次の行動に移るのに時間がかかるのか。又、判断力・決断力が鈍くなるのか。確認動作に時間がかかってしまうのかについて、脳生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。

   2023年1月16日公開

長期的ストレスで傷んだ脳神経は修復・再生は可能か。:動画


 脳神経が傷んで委縮すると何故、次の行動に移るのに時間がかかるのか。又、判断力・決断力が鈍くなるのか。確認動作に時間がかかってしまうのかについて、脳生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。
   2023年1月12日公開

     脳神経が傷むとどうなるのか:院長の動画

 うつ病の起源:偏桃体の起源も含めて説明させて頂きます。その@

 偏桃体の暴走が主たる原因となるメンタル系疾患にはうつ・不安障害(強迫性障害・パニック障害・PTSD・社会不安障害等)・拒食症・過食症等があります。メンタル系以外にも慢性疲労症候群・起立性調節障害・更年期障害・慢性痛等、多岐に及びます。
    2022年12月12日公開

    うつ病の起源:偏桃体の起源その@:動画



    
   起立性調節障害(慢性疲労症候群)その@動画

 不安障害(強迫性障害等)その@:強迫行為はなぜ起こるのか。「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるか?
強迫行為はなぜ起こるのか。「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるかを脳生理学の立場から分かりやすく説明させて頂きます。
2022年11月29日公開


     御相談・御予約は TEL 072-982-7600

        ■メールアドレス:  vdreams20001@gmail.com

 
    ほんの少しの勇気を出して、私にお任せ下さい。
        夢を実現する方法が必ずあります。
  当院独自の和漢式鍼治療をベースにあなたのためだけに 特別に治療プログラム作成させて頂き、院長が治療を担当させて頂きます。

尚、当院は院長以外のスタッフは全て女性です。


    コロナ後遺症障害でお悩みの方は少しの勇気を出して院長直通の相談メールをご利用下さい。東洋医学で解決する方法が必ず見つかります。


(ご遠慮なさらずにどんな事でもお気軽にメールで御相談下さい、院長が必ず御返事をさせて頂きます。出来る限り24時間以内に御返事をさせて頂きます。但し、休診等状況により数日お時間を頂く場合もございますので、何卒御了承下さい。院長)

下記の院長直通、御相談メールを御利用下さい。






当院のコロナ後遺症障害治療が支持される3大特徴


高度先進ハリ治療


@ コロナ後遺症障害に特化した和漢式金の鍼治療。

 コロナ後遺症障害は最近の報告ではPET(陽電子断層撮影)の画像診断等で、脳の機能異常、免疫系、神経系、循環器系、内分泌系、代謝系等のバランスの変化が複雑に絡み合って発症することが分かってきました。


 和漢式鍼治療とは院長自らが考案した鍼治療です。一言で言いますと、中国ハリ治療や漢方鍼治療より一層に繊細でナイーブな日本人に最も適した和の鍼治療で御座います。 視床下部・脳下垂体(脳の一部)・自律神経系・免疫系神経系、循環器系、内分泌系、代謝系等に直接効く和漢式鍼治療を行うことによりコロナ後遺症障害から開放されることが可能になります。

 生体へのストレスはある程度は必要ですがコレが過度(コロナに感染する)になりますと生体への異常なストレッサーとなり視床下部・脳下垂体系のコントロールに変調をきたし自律神経系のバランスが崩れコロナ後遺症障害に陥ってしまうと考えられております。

 視床下部とは一言で言いますと「自律神経」のコントロールセンターです。つまり、視床下部は内分泌系(成長ホルモン等)の中枢であると同時に自律神経系の中枢でもあります。又、大脳皮質(大脳辺縁系)と視床下部と下垂体は密接に関係しております。したがって、心身へのストレス・要求不満が続くと自律神経のバランスが崩れ、自律神経系の中枢がある視床下部も影響を受け内分泌系(ホルモン)のバランスが乱れ自律神経失調につながり、免疫力が低下しコロナ後遺症障害を引起すと考えられております。   

A臨床経験が38年以上の院長が鍼治療に当たります。

  明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)・鍼灸学部卒業の私が治療を担当させていただきます。開業以来、不眠症不妊症・婦人科疾患に力を入れて治療に当たってきました。特に不眠症を始め、月経異常・月経困難症(無排卵・無月経・月経不順・月経痛・月経前緊張症等)・子宮内膜増殖症等から更年期障害・自律神経失調症に至るまで多数の臨床経験が御座います。

B自律神経系に直接効く和漢式鍼治療を行います。

  臨床経験38年以上で特に要望の多かった金のハリ治療を人数限定で治療を行っております。院長自身が治療を担当しますので人数に限りが御座いますが、カウンセリングを含め誠心誠意、院長自身が治療に当たらして頂きますので御安心下さい。 又、鍼治療の継続により「就業不能・不登校等」から開放されることが可能です



多数の方が非常に辛い症状から解放されております。
不明な点・疑問点は何でも御相談ください、
解決できる方法が必ず御座います。

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{院長の独り言}

人間の遺伝子は通常約5%〜10%程度しか機能していないとされております。その眠っているDNA遺伝子の残り90%の内ほんの数パーセントを目覚めさすだけで不可能が可能となると言われております。すなわち、眠っている遺伝子を和漢方の和漢式鍼治療で目覚めさすことが可能で御座います。






2024年1月28日:更新日