呑気症鍼治療コース
高度先進鍼治療で脳神経を修復し、扁桃体の興奮を抑制し、視床下部系を調整するから「呑気症等」からの開放が可能です。
呑気症鍼治療コースで、脳ー扁桃体ー視床下部系に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、呑気症・空気嚥下症(習慣性げっぷ)や抑うつ症状から開放できる身体作りが本当に可能です。
NTS(延髄孤束核)に良質で適切な刺激を与えて、DMV・迷走神経背側核(副交感神経)とRVLM・延髄吻側腹外側野(交感神経)の調節して、自律神経のバランスを整える事が可能となります。
*扁桃体:大脳辺縁系にある扁桃体は一時記憶等を司る海馬の先にあるアーモンド状の神経核であり、主に恐怖の記憶が格納される場所です。
呑気症は不安障害の一つの症状として表れる場合も多くあります。
不安障害の場合、過去の様々な嫌な経験が扁桃体に恐怖記憶として格納されております。
種々の原因により、ある特定の状況になると扁桃体が興奮状態になり真下にある視床下部や前頭葉等に影響が及ぶと自律神経や内分泌系等にも悪影響を及ぼし呑気症・空気嚥下症(習慣性げっぷ)や抑うつ症状等が引き起こされると言われております。
(注釈)偏桃体は情動記憶(恐怖・いやなこと・精神的ストレス)が格納される個所です。例えば、意識的に思い出すことが出来ない、何年・何十年も前の保育園・幼稚園・学校等での非常に嫌な恐怖記憶も偏桃体等に格納され続けています。
(注釈)前頭前野は前頭葉の中心部に存在し、喜怒哀楽の感情調節中枢であり、やる気や計画実行を司るところでもあり、消去学習にも深く関与します。又、偏桃体の興奮を調節する中枢でもあります。前頭前野の主な脳神経核にはDLPFC(背外側前頭前野)・MPFC(内側前頭前野)・VPFC(腹側前頭前野)・前部帯状回等があります。
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院長の動画
より良い最高の鍼刺激を脳の必要な部位に伝えるにはどうすれば良いかのか?。当院の高度先進鍼治療を脳神経生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。
2023年2月8日公開
最高の鍼刺激を脳に伝えるにはどうすれば良いかのか?:動画
脳神経が傷んで委縮すると何故、次の行動に移るのに時間がかかるのか。又、判断力・決断力が鈍くなるのか。確認動作に時間がかかってしまうのかについて、脳生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。
2023年1月12日公開
脳神経が傷むとどうなるのか:院長の動画
うつ病の起源:偏桃体の起源も含めて説明させて頂きます。その@
偏桃体の暴走が主たる原因となるメンタル系疾患にはうつ・不安障害(強迫性障害・パニック障害・PTSD・社会不安障害等)・拒食症・過食症等があります。メンタル系以外にも慢性疲労症候群・起立性調節障害・更年期障害・慢性痛等、多岐に及びます。
2022年12月12日公開
うつ病の起源:偏桃体の起源その@:動画
メンタル系その@:院長の不安障害(強迫性障害・社会不安障害・パニック障害等)の動画は下記をクリックして下さい。主に原因編
院長の不安障害youtube動画
メンタル系そのA:院長の不安障害(強迫性障害・社会不安障害・パニック障害等)の動画は下記をクリックして下さい。主に治療編
院長の不安障害Youtube動画そのA
メンタル系そのB:恐怖記憶を消去記憶(無害な記憶・安全な記憶)に変える方法の動画は下記をクリックして下さい。不安障害(パニック障害・PTSD・強迫性障害等)の原因には考え方や性格は殆ど関係がありません。そのBは主に治療編です。
詳細は高度先進ハリ治療コースをご覧ください。
御相談・御予約は TEL 072-982-7600
■メールアドレス: vdreams20001@gmail.com
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ほんの少しの勇気を出して、私にお任せ下さい。
夢を実現する方法が必ずあります。
当院独自の和漢式鍼治療をベースにあなたのためだけに 特別に治療プログラム作成させて頂き、院長が治療を担当させて頂きます。
尚、当院は院長以外のスタッフは全て女性です。
習慣性のげっぷ(呑気症)でお悩みの方は少しの勇気を出して院長直通の相談メールをご利用下さい。東洋医学で解決する方法が必ず見つかります。
(ご遠慮なさらずにどんな事でもお気軽にメールで御相談下さい、院長が必ず御返事をさせて頂きます。出来る限り24時間以内に御返事をさせて頂きます。但し、休診等状況により数日お時間を頂く場合もございますので、何卒御了承下さい。院長)
下記の院長直通、無料御相談メールを御利用下さい。
当院の呑気症鍼治療が支持される3大特徴
高度先進ハリ治療
@呑気症・空気嚥下症(習慣性げっぷ)の原因治療に特化した高度先進鍼治療鍼で扁桃体の興奮を抑え症状を大幅に改善可能です。
和漢式鍼治療とは院長自らが考案した鍼治療です。一言で言いますと、中国ハリ治療や漢方鍼治療より一層に繊細でナイーブな日本人に最も適した和の鍼治療で御座います。 視床下部・脳下垂体(脳の一部)・自律神経系に直接効く呑気症鍼治療を行うことにより頑固な慢性のげっぷから開放される事が可能になります。視床下部とは一言で言いますと「自律神経」のコントロールセンターです。つまり、視床下部は内分泌系(ホルモン)の中枢であると同時に自律神経系の中枢でもあります。又、大脳皮質(大脳辺縁系)と視床下部と下垂体は密接に関係しております。したがって、心身へのストレス・要求不満が続くと自律神経のバランスが崩れ、自律神経系の中枢がある視床下部も影響を受け内分泌系(ホルモン)のバランスが乱れ自律神経失調につながり呑気症を引起すと考えられております。
A臨床経験が38年以上の院長が鍼治療に当たります。
明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)・鍼灸学部卒業の私が治療を担当させていただきます。開業以来、不眠症・不妊症・婦人科疾患に力を入れて治療に当たってきました。特に不眠症を始め、月経異常・月経困難症(無排卵・無月経・月経不順・月経痛・月経前緊張症等)・子宮内膜増殖症等から更年期障害・自律神経失調症に至るまで多数の臨床経験が御座います。
B脳・扁桃体に直接効く呑気症鍼治療を行います。
臨床経験38年以上で特に要望の多かった金のハリ治療を人数限定で治療を行っております。院長自身が治療を担当しますので人数に限りが御座いますが、カウンセリングを含め誠心誠意、院長自身が治療に当たらして頂きますので御安心下さい。 又、鍼治療の継続により「習慣性げっぷ」から開放されることが可能です。
当院の和漢式呑気症鍼治療の最大特徴
和漢方鍼治療で直接、自律神経系を調整するから
呑気症からの開放率が大幅にアップ |
多数の方が非常に辛い症状から解放されております。
不明な点・疑問点は何でも御相談ください、
解決できる方法が必ず御座います。 |
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{院長の独り言}
人間の遺伝子は通常約5%〜10%程度しか機能していないとされております。その眠っているDNA遺伝子の残り90%の内、ほんの数パーセントを目覚めさすだけで不可能が可能となると言われております。すなわち、眠っている遺伝子を和漢方の和漢式鍼治療で目覚めさすことが可能で御座います。
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